運転者

喜多川泰氏の書籍である。

今回もkindle unilimitedを利用。

 

 

毎日退屈だなぁ、何か面白いことないかなぁ、という人にお勧め。

 

うまくいかない人生、フト目の前に停まったタクシーに乗ったら・・・というお話。

unlimitedで選んでいるときは作家が書いた物語かと思っていた。でも読んでいるうちに、自己啓発を物語調で書かれていると思い、正直失敗した!と思った。

通勤時間の読書の時間。現実から離れて、物語の世界に没頭したかったのでね。

でも、読んでいくうちにどうでもよくなった。

そうそう、そうだよね、と思いながら読み進んでいった。

いま自分には仕事以外で楽しみがある。だから主人公達に言いたいことはないけど、そうでもない人には、読んでもらいたいね。

 

今日はこんな感じ。